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高校時代の失恋





みなさんごきげんよう。




珍座です。









今回は、








甘く








切なく







女々しく







唐突で







最後には涙ありの







ハンカチなしでは読めない、







僕の高校1年生の時のお話です。





純愛ものです。









いきます。










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー









高1の冬






某日











僕は、ある決心をしていました。








珍「今日あの子に告白する!」







友達「ほんまに言ってんの?笑」

















当時、僕は校内ヒエラルキーの頂(いただき)にいましたので、敵なしでした。









しかし、高1の頃から僕は








「こんな小さいコミュニティで女取り合うの、なんかダサいなぁ」





と思っていました。









なによりも、僕はガッキーが大好きだったので将来はガッキーと結婚するだろうと考えていました。






学校の女なんか相手にしていませんでした。ガッキーにゾッコンです。












そんな中、彼女は突然、目の前に現れました。








僕たちの休みの日のルーティーンで、1軒目の後は美味しいデザートを食べるというのがありました。







その日、初めて行ったパフェ専門店に彼女はいました。












まさに、一目惚れ










彼女はそこの店員さんで、笑顔が輝いてました。








今でもそうなんですが、営業スマイルがめっちゃ好きです。








給料が発生しているからなのか、面白い場面でもないのに笑顔を見せているところに興奮します。










スト値:7


歳上値:8


透明感:9






ガッキー値:














∞(インフィニティ)
















彼女は、かなりガッキーに似てました。











むしろガッキーちゃうか?ガッキーパフェ作るバイトしてるんちゃうか?








と錯覚するほどの








たぶん彼女も、僕と出会った瞬間、








ガッキー子「(え???待て待て待て。今、私ガッキーって勘違いされてない?この男にガッキーって思われてない?違いますけど?いや、逆に考えて私はガッキーかもしらん。思い当たるところ無きにしも非ずやし。)」










と、思うくらいガッキーでした。










初めて行った日は、友達にひたすら「かわいい」を連呼して帰りました。












人生初の一目惚れ。







全身の稲妻が走るような感覚。









これは想いを伝えるしかない。










しかし、珍座には1つの懸念がありました。









それは、本物のガッキーの存在です。











もし、ガッキー子に想いを伝えて付き合うことになれば、リアルガッキーとは結婚できなくなってしまう。





中学の頃から携帯の待受にし、共に過ごしてき時間も泡となってしまう。














簡単に決断できることではありませんでした。









数週間悩んだ結果、僕は諦めることにしました。












ガッキーとの結婚を。。。













ごめん!ガッキー!










珍「今日、あの子に告白するわ!ご飯食べたあとパフェ食べに行こう!」







友達「ほんまに言ってんの?(笑)それナンパちゃう?」





珍「ナンパではない!ただ連絡先渡すだけやしな!」





友達「おもろいから良いけど(笑)」









僕が取った作戦は、メアドが書かれた紙を渡すというシンプルなもの






いわゆるブーメランというやつですね。





この時は野生だったのでそんな言葉は知らなかったですが^ ^







野生の僕は、どうすれば成功するか考えました。







そして、思いつきました。










渡す紙に個性を出そう!








渡された女性は紙からしか僕の人間性を読み取られへん。





渡す紙で個性出したれ!





と。






今となってはレシートの裏とかにサッと書くくらいが1番良いのかなぁと思いますが、若さ故ってやつですね^ ^









紙が大切と決まれば、あとはそれを用意することです。







僕と友達は東急ハンズに向かいました。









メモ用紙みたいなのが大量に並んでる。








その中で、一際目のひく物が








なんか、文字として表現しづらいんですが、







5人家族がめっちゃ笑顔で並んでるメモ用紙







珍「この紙で、『タイプです!よかったら連絡ください!』とか言われたらおもろくない?笑」








すぐにそれを買いました。










そして、晩ご飯を食べに。










食事が運ばれてくる前に、買ったメモ用紙に連絡先を書くことに









ここで1つミスに気付く。









買ったメモ用紙








メモ用紙じゃなくて付箋であったこと。








付箋は裏側に糊が付いています。










え?そんなこと?大したことないやん。







って思いました?








これがただの付箋じゃなかったんです。






裏側の8割に糊が付いてたんです。









普通、付箋に付いてる糊って言ったら、細長いやつとかで1〜2割くらいが主流じゃないですか







それが、8割ですよ??






未だに、あの付箋以外であんなに糊付いてるの見たことないですわw









友達「裏側ベッタベタやんw」









珍「水で軽く濡らして糊とるわ!」








余計にベッチャベチャになる。






珍「やばいw

机に貼ったり剥がしたりして粘着力弱めよう!」





裏側、黒付いてめっちゃ汚い。






珍「きたなwもういいわ!後には引かれへん!普通にベタベタなまま渡す!」








無事、連絡先を書き終えご飯を食べる












それにしても、人生初のブーメラン。








めちゃくちゃ緊張して胸がドキドキする。






しかも、喉がめっちゃ渇いて水をめっちゃ飲んでしまう。







グラスが空くとすぐに店員さんが水を注ぎに来てくれる。








申し訳ない。






だが、非常に有難い。








ホールに店員さんは5人ほど。







その内の2人が僕らのテーブル担当で、気付いた方が注ぎに来てくれる感じ。








友達「あの人めっちゃ荒木に似てない??あの子かわいいな」








①荒木

・スト4
・女子バレーの荒木に似ている
・中日の荒木ではない
・たぶん大学生









②純日本人子

・スト7
・目ぱっちり
・所作が綺麗w
・たぶん大学生

















珍「はぁ〜緊張してきた〜。」









胸がドキドキ










お水ゴクゴク









荒木注ぎに来る









友達「めっちゃ荒木やなw」









胸がドキドキ








お水ゴクゴク







純日本人子注ぎに来る







ドキドキ








ゴクゴク









ドキドキ







純日本人子注ぎに来る









ゴクゴク







荒木注ぎに来る








ゴクゴク







ドキドキ






純日本人子注ぎに来る







ドキドキ






ドキドキ








珍「てかさ、純日本人子かわいいな(笑)めっちゃお水入れてくれるし」






友達「かわいいな。ってかここの店員さんかわいい子多いわ」








こんな風に何度か友達と僕で水を飲み干し、荒木と純日本人子が注ぎにきてくれました。








珍「よし!少し落ち着いてきたし、そろそろ行こか!」







付箋を大事に財布にしまい、お会計へ







お会計を別にしてもらい友達が先にお支払い








珍「(落ち着いたと思ったけど、これからガッキー子に連絡先渡すって思ったらまたドキドキしてきた。)」






僕のお会計の順番に







レジは、純日本人子








この子にはめっちゃお世話になった。俺の渇いた喉をいっぱい潤してくれた。





ありがとう!!!!!





所作が綺麗やぞ!





かわいいし笑顔も素敵や!







財布を開けると、中には付箋が。






はぁ〜、今からこれをガッキー子に渡すと思ったら緊張してきた。



手には汗をかいていた。









ドキドキ












ドキドキ









ドキドキ










珍「あの!!!!!」










純日本人子「はい?」








珍「めっちゃタイプですわ!よかったら連絡ください!!!」







純日本人子「ありがとうございます^ ^」








珍「いや、迷惑やったら送らんでいいんで!」







純日本人子「いえ、嬉しいです^ ^ありがとうございます^ ^」







珍「…あの、、、ご馳走様でした。。」












お店out










まるで映画のように、お店の前で膝から崩れ落ちる僕







外には先にお会計を済ませ、お店を出ていた友達がいました。







友達「どうしたん??(笑)」






珍「やってもうた!!!純日本人子に付箋渡してもうた!ミスったーーーー!笑」





友達「え?!なんで?!wってかどんなミスやねんw」





珍「しかも絶対無理やわ。普通は連絡先とかもらったら驚いたりするやん?眉ひとつ動かさず、手を体の前で組んで「ありがとうございます^ ^」って会釈された。所作が綺麗なん腹たつwあれは絶対無理なやつや!初めて渡したけどあれは無理ってわかる(笑)」






友達「なにしてんねん(笑)」









珍「純日本人子ズルいわ!水汲むとか優しいことしてくるし、俺がガッキー子のこと考えてドキドキしてる間に営業スマイル見せてくるし、吊り橋効果の応用技やん!恋したわ!しかもうまい具合で荒木を送り込むことで可愛さに高低差つけてくるし!最悪やーーー」









友達「なんやねんそれ(笑)ガッキー子どうすんの(笑)」








珍「もうメンタル粉砕されて無理や(笑)それに付箋も色々試して捨ててたから、さっきのがラスト1枚やった。」






友達「じゃあ帰ろうか(笑)」







珍「うん。バイバイ。」












その後、もちろん連絡はなく





僕の人生初ブーメランは儚く散ったのでありました。










もうだいぶ昔の話ですが、この時のことは鮮明に覚えています。






というか、クラスタになってから色んなナンパをしましたが、この純日本人子以上の対応されたことないな〜








慣れているのか、高1の僕があまりにも子供っぽく見えたのかわかりませんが、






僕は初めてのブーメランで圧倒的な敗北感を味わいましたね。




以上で、初めてブーメランを放った時のお話でした。










本命の子に告白しようとして、その緊張やドキドキを感じながら他のかわいい子を見て、間違えて告白。






ブーメラン失敗ブログ。1人でも僕と同じ犠牲者が出ないように恥を惜しんで書きました。







お気をつけください。











みなさんにも、このような苦い体験があるんじゃないでしょうか?







あれば是非ブログでお聞かせください^ ^






最後までお読みいただきありがとうございました^ ^














〈追記〉





数ヶ月後、ガッキー子に想いを伝えようと思ってパフェ屋さんに行ったのですが、お店は無くなっていて、会うことができずに終わりました。





膝から崩れ落ちたこと言うまでもありません。












僕の一瞬の判断ミスで、




ガッキーとの結婚が無くなり、ガッキー子と仲良くなることもできませんでした。






思い立ったら即行動の良い例ですね。



ではまた^ ^
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コメント

付箋のくだり、おもろすぎっす。

面白かったんで、特別にガッキーのメルアドお教えします。

yui_aragaki@mecha.mecha.kawaii.co.jp

です。w

アポは自分で取り付けて下さい(´∀`)

あーー面白かった(´∀`)

おもろいwwwなんでガッキーに渡さなかったのかがわからないですwww
でもいい思い出ですねw

Re: タイトルなし

ダナハさんコメントありがとうございます^ ^


メールアドレス、ありがとうございます^ ^しかしながら、私、既にガッキーの電話番号を入手しております^ ^

気持ちだけ受け取らせていただきます^ ^

Re: タイトルなし

ひこまるさん^ ^


めっちゃいい思い出です^ ^
しかし、これがトラウマでブーメランできないです(笑)たまに気分でやりますが、これ以上のドキドキはないですね〜( ◠‿◠ )

はじめまして。

むっちゃオモロかったですwww

話の膨らまし方うますぎですwすごい文才ですね〜。

Re: タイトルなし

> はじめまして。
>
> むっちゃオモロかったですwww
>
> 話の膨らまし方うますぎですwすごい文才ですね〜。




えっちゅうさんはじめまして!コメントありがとうございます!

全然文才ないです!こんな中身のないブログ読んでいただきありがとうございます^ ^

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